戦争
戦争の目的としては、
- 侵略・領土拡大・物資略奪・他国支配
- 報復
- 防衛(自国・他国)
とがあります。
この内、3は、厳密に言えば戦争ではありません。
ただし、他国防衛の場合は、それを口実に1に進んでいく可能性もあります。
一般的に、戦争を解決する方法としては、
- 話し合いで解決する
- 力で解決する、もしくは力を背景にした話し合いで解決する
と言う考え方があります。1は理想ですが、話し合いが通じないケースもあり、2の場合、よけい悪化させる事になりやすいです。
1・2・再生可能エネルギー100%の世界以外で、戦争を解決する方法としては、
- 戦争そのものを禁止する条約を作る
- 兵士の買収
1は、他の条約にあるように、戦争時のルールを定めたものとは異なり、戦争そのものを禁止とします。
紛争中の2か国が同時に加盟する場合には、紛争を終結する必要があります。
それができない場合は、どちらか1ヶ国しか参加できません。
また、国単位の参加が難しい場合は、州単位・市単位等でも参加できるようにします。
条約には、罰則付き・罰則無しのタイプがあります。
罰則付きのタイプでは、戦争を仕掛けた国は、仕掛けられた国に吸収合併されるというルールを設けます。
ここで問題となるのは、このような条約に参加する国と言うのは、もともと戦争の意思が無く、戦争の意思がある国は参加しないと言う事です。
その改善策としては、加盟国をできるだけ増やし、戦争する国家をできるだけ減らす事が望まれます。
2は、兵士を買収して、戦争を終結させる方法です。有効なのは、国家対国家間の戦争で、対テロリストなどは、効果が弱まります。
テロリストは、戦争そのものが目的と言う事もあり、買収しても戦争やテロをやめる保証は無いからです。
また、国家間の戦争でも、両国が侵略の意思がある場合は、両国の兵士を買収する必要があり、片方の国には侵略の意思があり、片方の国には防衛の意思だけの場合は、侵略する国の兵士を買収すればよいです。
問題となるのは、買収予算ですが、改善策として、為替レートの変更があげられます。
買収国の国家予算を1円程度の為替レートに設定して、その金額を兵士に支給します。
また、それによって戦争が終結されれば、戦争でかかっていた経費も削減できるために、それも財源と出来ます。
戦争目的の1に関していえば、再生可能エネルギー100%の世界になれば、ある程度解決できます。
主たる目的が、物質・金銭であるならば、物質が無尽蔵に生み出される世界になれば、物質・金銭を侵略して入手する必要が無くなるからです。
ただ、領土拡大や他国支配が主たる目的の場合は、支配欲を満たす事が目的のために、物質欲を満たせても、完全に解決できるわけではありません。
2の報復の場合は、これから起きる戦争を大幅に減らす事は可能ですが、既に起きてしまったものを終結させるのは難しいです。
改善策としては、最初に仕掛けた方に責任を与えるようにすると言う方法がありますが、どの地点を持って最初と認定するかと言う問題も生まれてきます。
再生可能エネルギー100%の世界になれば、物質・金銭目的の戦争は起きないようにする事は可能です。